赤ちゃんが産まれた後から直ぐに始まるのは子育てです。
お母さんは出産という大お勤めを終え、その後直ぐに授乳やオムツ替え等お世話が待っています。
赤ちゃんが泣いたら抱っこをしてあやし、どうして泣いているのかを考えて行動します。
初めての赤ちゃんだと、お母さんも初めから何も分からない有り様ですので、助産師さん等に指導を受けて、赤ちゃんのお世話をしていきます。
産婦人科等で出産したケースでは、産後何日かたつと、自宅に戻ってお世話をしなくてはなりません。
実家に帰らずに子育てを行うケースではは不安や心細さがあるかも知れません。
そういったときはやはり子育てに関連する多様な情報が欲しくなります。
現代は情報世間一般です。
インターネットを開けばどんなことだとしても調べられる時代です。
しかしながらどれもが明確情報というのは限らないのがインターネットのデメリットです。
間違った情報をうのみにしてしまい、大変なことになったら怖いですね。
そんななかで明確情報を見極めて活用するのが理想です。
公的機関等、一般に信頼出来るところの情報をちゃんと確かめることをおススメします。
すぐ手にとって確認出来る子育て関連の本もあるとかなり楽です。
しかしながら本やインターネットに書いてあるままに子育てがきっちり進むというわけではありません。
あくまだとしても目安ですので、そのとおりでないからとあせる必要も全くありません。
書いてあることを参照にしながら、まずは0歳児の子育てを楽しんでみてください。
赤ちゃんへの声かけ
0歳児の赤ちゃんは、初めは言葉を話せません。
泣くことから始まり、徐々にアーアーやウーウー等、なにかしらの言葉を発するようになってきます。
その後、ブーブー等、唇を使った言葉を発するようになります。
そうやって赤ちゃんが声を出したケースではにはやさしい声で声かけをしてあげましょう。
腹部のなかにいるときに赤ちゃんはお母さんの声を聞いています。
ですのでお母さんの声が大お好きですのです。
赤ちゃんがなにも言っていないときだとしても、いろいろと話しかけてあげましょう。
話はできなくても、きっちりと声を聞いています。
ちっちゃいから分からないだろうとおもいがちですが、そういったこというのはありません。
0歳児の赤ちゃんだとしても近所の声や音をきっちりと聞いているのです。
ですので、子育て中は怖い声で言い争ったりすること等は避けましょう。
0歳児に適した絵本もありますので、本館等で探すといいでしょう。
分からないなりに、お母さんが読んでくれているという心地よさを赤ちゃんも経験でき、情緒の面だとしてもいい影響があります。
早い子で大体1歳くらいに片言を発するやうですが、私の娘は10ケ月で言葉を発するようになりました。
その後の言葉の拡大も、平均よりかなり早かったです。
私は娘が0歳児のときに実によく話しかけていました。
散歩に出かけたら外の植物や生き物、近所の様子等いろいろと話をしました。
ですので言葉が早かったのだとおもいます。
願わくは赤ちゃんにいっぱい話しかけてあげてください。