子育てに必要なものはいろいろあります。
そのなかだとしてもあるといいとおもわれる衛生用品をいくつか案内します。
まずはガーゼハンカチです。
おおよそ10枚くらいあるといいでしょう。
赤ちゃんのよだれをふいたり、おふろのときに利用したり、歯が生えてきたら、歯を拭いてあげることが出来ます。
次に綿棒です。
赤ちゃん用のものすごく細いものがありますので、0歳児の赤ちゃんには最適です。
耳の中を軽く掃除してあげたり、鼻がつまって固まってしまったケースでは等に利用することが出来ます。
私の娘はもう赤ちゃんではありませんが、いまだに赤ちゃん用の綿棒を利用しています。
それから必要なのは爪きりです。
赤ちゃんや幼児は手も小さく、爪もかなりやわらかいです。
ですので、その爪を切断するのに適した爪きり用のはさみというものがあります。
爪は直ぐにのびます。
のびたままにしておくと、赤ちゃんが肌をかいたりしたケースではに傷がつきやすくなって大変です。
必ず支度して、爪切りを定期的にしましょう。
赤ちゃんはじっとしていないので爪切りは苦労するかも知れません。
時間に余裕があるときに、気長にかまえて、指1本ずつだとしてもいいのでちょっとずつ切断していくことをおススメします。
最後に体温計です。
多様な特徴をもった多様な種別のものがいっぱい売られています。
しかしながら大人用の一定グレードのものだとしてもかまいません。
お金をかけたくない人は買入せず、家に存在する体温計を利用してもいいとおもいます。
私もそうしたうちの一人です。
お食い初め
キュートなわが子には一生フードに困らないでいてほしい、というのは、昔も今も変わらない親の願いだとしてもありますね。
その願いをこめて行なう儀式がお食い初めです。
0歳児の赤ちゃんがいるおうちで行なう、2つ目に大きな行事といえるでしょう。
お食い初めは、世間一般的には赤ちゃんが産まれて100日目くらいにおこないます。
身内でお祝いしたり、祖父母や親戚を呼んだりといろいろですので、そのおうちの考えでいいとおもいます。
食器は漆器が世間一般的ですが、一定グレードのお皿だとしてもいいです。
我が家のケースではは、私が赤ちゃんのときに利用したお食い初め用の食器を使わせてもらいました。
支度した食器に、一汁三菜の品を支度します。
焼き魚とお吸い物、煮物に香の物、そして赤飯ですが、これも完璧にする必要はありません。
それから歯が丈夫になるようにとの願いをこめて、歯固めの石というものを支度します。
外で拾ったものや神社だとしてもらったもの等何だとしてもかまいません。
それを洗って利用します。
支度した膳を箸で赤ちゃんに食べさせるまねをします。
食べさせる人や順番にも様式があるやうですが、きちんとこだわる必要はありません。
そのときお祝いした人達が、幸せに赤ちゃんを囲んで祝うおもいが一番たいせつだとおもいます。
石を箸で触れ、その箸を赤ちゃんの歯茎のところに軽くあてる歯固めの儀式は、丈夫な歯が生えてくるようにとお願いするゆえんで、やってみるといいですね。
子育て中のお母さんお父さん、身内みんなのメリット的な記念日になるといいですね。