産まれたばっかりの赤ちゃんには歯がまったくありません。
おっぱいを飲むだけですのでまだ歯がいりませんね。
しばらくして、8ケ月くらいになると小さな乳歯がはえ始めてきます、。
初めて歯がはえるのを見るのはなんだか嬉しですね。
このキュートな歯をたいせつにする為に、歯のケアのことを徐々に考えていきましょう。
0歳児では、全部乳歯がはえそろうこというのはありません。
上下あわせて8本くらいまでです。
赤ちゃんや幼児は歯磨きというものをかなり嫌がります。
お母さんやお父さんの膝の上に寝転ばせて磨いてあげる、寝かせ磨きというものをスムーズに出来るようになるまでは、結構大変です。
子育てのなかだとしても歯磨きはかなり大変だとおもうことの一つだと感じます。
0歳児のときから歯磨きというものに少しばっかりずつ慣れていけるといいですね。
例えばお母さん、お父さんが赤ちゃんの前で楽しく歯を磨いたり、楽しく寝転ばせて歯を見てみたり、歯ブラシで歯をトントンと軽く触ってみたり、いろいろ考えてやってみます。
歯磨きは怖いものではないという感想や感じ方をつけてあげるのがたいせつです。
0歳児の間はガーゼ等で歯をふいてあげるといいでしょう。
口の中をさわることに慣れられるので願わくはやりましょう。
虫歯の菌は親の口の中からうつると言われています。
口移しや同じスプーンを使用することを絶対に避けましょう。
まずは親の虫歯を治し、歯磨きを親子できっちり出来るような環境要素を作っていくことがたいせつです。
赤ちゃんのおもちゃ
産まれたばっかりの赤ちゃんは、五感がかなり拡大しています。
赤ちゃんというのは良い感じの才覚を秘めているのです。
そんな0歳児の赤ちゃんには、五感を刺激する質の高い遊び道具が最適です。
赤ちゃんは遊び道具にあまり関心がないように見えることがありますが、そういったこというのはないのです。
遊び道具は、赤ちゃんが以後みるみる成長していく為に必要であるいい刺激を与えてくれるのです。
初めは赤ちゃんが寝ている上等につるすようなもので、ぬいぐるみや遊び道具がついたものを見せたり、ガラガラをにぎらせてみたりしましょう。
赤ちゃんを寝かせるバウンサーというものがありますが、それもかわいらしいマスコットのようなものがついているものがいいですね。
目や耳で楽しめるような遊び道具がいいでしょう。
音が鳴るものは楽しいので、いつまだとしても持っていることもあります。
ただキュートなだけでなく、安全なものを選択することがたいせつです。
遊び道具だけを与えておいて、あというのは知らん顔をしているのはあまりよくありません。
伴になって遊び、声をかけて楽しみましょう。
そうしたケースでは赤ちゃんといっぱい触れ合えますし、親子の絆もみるみる深まります。
子育てをしていて幸せなこというのは、赤ちゃんの笑顔を見ることではないでしょうか。
プラスチック生産品ばっかりではなく、温かみのある木でできた遊び道具等もいいですね。
いっぱい与える必要はありません。
数点を選定して、それをたいせつに使用するのがいいとおもいます。